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歯周病菌によって起こる文字通り

歯が少なかったといえるのです

しかし、同時に生活習慣病でもあるのです。
原因の細菌は、元々身体の中にいる常在菌です。これを全て除菌してしまったらどうなるのでしょうか?
人間と共同生活している口腔内常在菌という奴らがバランスよく暮らしていれば、口の中の敏感な歯肉や粘膜を保護してくれているはずです。その口腔内常在菌がいなくなってしまったらどうなるのでしょうか?
皮膚の常在菌が少なくなりすぎると、肌荒れや乾燥肌になったり、また傷口の治りが悪くなったりします。
腸内細菌が減ってしまうとどうなるでしょうか?
重病で抗菌薬や免疫抑制剤を使ったりする場合、重度の下痢を起こしてしまいます。
口腔内常在菌も同じことでしょう。
また、腸内細菌はどこから入って行くのでしょうか?消化管の入り口は口なのです。
それぞれ役割があるはずです。
むやみに除菌してしまえば病気が治共同生活している細菌達には、るという訳ではありません。
本来無害、もしくは毒性が弱い細菌達がいたずらする様になるのはなぜかを考えてみましょう。
歯をかみ合わせても上下の前
才臼歯が顔を出した

  • 歯のエナメル質を強化するだけでなくごく初期の
  • 自信を喪失させてはいけません
  • 歯周病菌が気道から肺に入り込んで増殖

才臼歯をみがくとき

その状況とは何のことか前にも触れた様に、細菌達は状況にあわせてドンドン変化していきます。
一言で行ってしまえば人間のライフスタイル、生活習慣なのです。
口腔内常在菌がいたずらし易くなる生活習慣が、もう一つの歯周病の原因です細菌感染症だけで片付けては行けない病気なのです。
ブラッシングがイマイチなのに、健康な歯肉を保っている人もいれば、でいるのに歯周病が進行してしまう人がいます。
一生懸命セルフケアに励ん違いは何カ?元々のその人の免疫力、抵抗力という問題もありますが、病を悪くしてしまう間違った習慣があるからなのです多くは生活習慣の中に歯周(7)明治のヒトは強かったこのように、歯周病にかかりやすい人、かかりにくい人がいます。

才臼歯が顔を出した

歯も仁王立ちとまでは行きません

その人本来の身体の強さ、細菌に対する抵抗力の強さで、一生歯周病と縁のない人もいます。今思い返してみると、二十五年前、開業当時には、まだ明治生まれの方が患者さんとして沢山いらっしゃいました。一番最初に感じた違いは、「歯が硬いことでした。
私達歯科医が治療の為に、歯を削る道具があります。人工ダイアモンドでできた小器具(ダイアモンドポイント)でムシ歯でおかされた歯を削るのですが、その際、明治生まれの方の歯の硬さは大正、昭和生まれの人達と大きく違っていました。
「明治と大正なんて、そんなに違わないでしょ?
と思われるかもしれません。
しかし、違うのです。
そして、歯の硬さ以上に、「骨と歯肉の強さに違いがありました。
若者達は「どうしてここまで弱くなってしまったのかーそして、今、平成生まれの子供達、という感じです。
歯周病菌によって起こる文字通り

歯など見えるところ

二〇一一年現在、明治四十四年生まれの人は、満年齢100歳を迎えることになります普通に歯科医院に治療に通うという方は少なくなってしまいましたので、明治生まれの患者さんの治療経験がないとう歯科医師も多くなっていると思いますので、この違いを実感出来ていないと思います。
研究は見たことがありませんが、そして、日本人の世代間での歯や歯肉の違いに関する調査·同じ感想を持っている歯科医は必ずいると思います。
私とこの違いはどこからくるのでしょうか?
食生活をはじめとする生活習慣の変化が、人間の身体と心を変化、退化させてしまいます。
日本人のライフスタイルが、短期間に、広い範囲で欧米化しました。
戦後畳と正座から床とイスへ、もともと日本人という民族が食べてこなかったものを食べ、ベッドへ、トイレも和式から洋式へ!
布団からまた、仕事の仕方や核家族化、親子関係、上司と部下の関係なども大きく変わりました。
生死観、宗教観そして、病気の様子も変わって来てしまったのです。
死因も以下の図ように変化が見られます日本人の心と身体は短期間で大きく変わってしまいました。
はありません。
また、口の中の細菌を一気に全て除菌してしまうことは不可能ですし、人体に悪影響があることは前にもお話ししました。
そんなことをすれば、逆に体の抵抗力が落ちて来るそして、原因菌の中には、日和見菌といって、普通は害はないのですが、といたずらを始めるというタイプの細菌もいるのですとても一つのクスリで対処出来る様な種類の病気ではないことがわかると思います。

歯医者さんを見てきました

デンタルケア製品のCMでも、歯周病の原因は細菌なので、その細菌を全滅させれば治療も予防もできるかの様にうたっています。私達歯科医の世界でも、最近ではそのような考え方にかたよって来ています。
「生活習慣病の治療として原因菌を全滅させる」まっているのです。
というワケの解らない治療方法が主力になってし原因菌に対する研究と共に、私が大学を卒業した一九八四年昭和五十九年当時、直しに対するアプローチが盛んに研究されていました。
生活習慣の見歯科医師が食生活指導をすることが一番合理的だ!という考え方が最先端でした。
しかし、細菌学の進歩、発展によって、歯周病菌に対する研究が進み、細菌に対するアプローチ法が変わってきました。
歯肉は皮膚と同じように絶えず新陳代謝しています

歯菌が酸を生成するのを防ぎます
歯菌が酸を生成するのを防ぎます

ありがとうございますつまようじ1本で肩こりや腰痛

これによって、歯周病治療が大きく進歩したかの様な印象があります。
細菌学の進歩が逆に生活習慣病治療の部分を疎かにしてしかし、長く歯周病治療の現場にいると、しまっている様に感じます科学的に細菌をたたけば歯周病は治る、という印象が強まっています。
しかし、現状はそうではなさそうです。
そんな、歯周病の細菌学の最先端の研究者、東京歯科大学微生物学教室の奥田克爾名誉教授は、前にお話しした歯周病菌が全身に害があることを詳しく研究し、訴えかけています。歯周病菌が会話することなども奥田先生が細かく研究されています。

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